【筋肉痛】頑張ってトレーニングしたのに筋肉痛がこない・・・？筋肉痛ってそもそも何？

みなさんこんにちは！
神楽坂・飯田橋・南青山・表参道エリアのパーソナルジムQUALITAS代表トレーナーの岡田です。

運動（ トレーニング ）などをした次の日に
「 あれ？せっかく頑張ったのに筋肉痛が来ない 」
なんて経験された方いませんか？？

「頑張ったのに筋肉痛が来ないなんてイヤだ！」
「筋肉痛ってこないと意味ないの？」
「そもそも筋肉痛って、なんで起きるの？」
今日は、こんな思いや疑問を一度でも持った方必見の内容となっています！
ぜひ最後までご覧ください！

筋肉痛とは？

筋肉痛とは、運動やトレーニングに伴って起こる痛みのことを指します。

一般的には運動やトレーニングが終わってから、早ければ数時間後から、遅いと翌々日
あたりにで始める症状です。

しかし、実は筋肉痛のメカニズムは医学的にはっきりと解明されていません！

昔から色々諸説ありますが、
「運動によって傷付いた筋繊維を修復しようとする時に痛み物質が分泌されて起こる痛み」
というのが一番有力とされています

筋肉痛の種類

実は、筋肉痛は大きく二種類に分かれています

即発性筋痛

即発性筋痛は、運動した直後や、運動している最中に起こる筋肉痛のとこを指します。
別名、急性筋肉痛とも呼ばれます。

激しい運動により、過度な負荷が筋肉にかかったり、山登り中やマラソン中のように、長い時間筋肉の緊張状態が続くと血の巡りが悪くなるため、疲労物質である乳酸や水素イオンが溜まりやすくなって筋肉痛が起こります。

遅発性筋痛

一般的に筋肉痛といわれるのは、この遅発性筋痛を指します！
筋トレなどを行った際に、翌日〜翌々日に発生する筋肉痛のことを指します。

最も遅発性筋痛になりやすいのが、下り坂や階段を降りるときなどのように、
筋肉を伸ばしながら力を発揮する伸張性運動（エキセントリック収縮） をしたときに遅発性筋痛が起こりやすいとされています。

これは、筋繊維が延ばされながら筋力を発揮するため、収縮性運動（コンセントリック収縮）や等尺性運動（アイソメトリック収縮）をするときに比べ、多くの筋繊維が破壊されることが要因と考えられています。

筋肉痛とトレーニング効果の関係

同じ運動を続けていると、段々と筋肉痛が起こらなくなっていきます
それは同じ負荷では損傷が起こらないように、筋繊維が修復（パワーアップ）されているからです！

しかし、同じ様なトレーニングを続けて、筋肉痛が来ないからといって
そのトレーニングが効いていないということではありません。

筋肉が刺激に慣れてくれば、始めほど痛みを感じなくなるのは当然のことです。
筋肉痛にならなくても焦らず、身体の変化を観察してみて下さい。

段々とトレーニングに慣れてきて、また負荷をあげた時に自然と筋肉痛が起きます！

まとめ

トレーニング後の、本当に大切なことは「しっかりとした栄養補給」などです◎
これについては、また次回お話しいたしますね！

筋肉痛の痛みで自分が頑張ったかなどとは判断せずに
「コツコツ積み重ねた身体の変化」と言うものに目を向けてみてください＾＾

ですが「筋肉痛も欲しい」というのも理解できます！

そんな貴方は身体のプロが居るパーソナルジムでパーソナルトレーニングを受けてみるのもアリかもしれません！

新しい種目や、正しいフォームで行うことで、普段と同じウェイトを使っていても筋肉痛がくるかもしれません！

【神楽坂・飯田橋・南青山・表参道のパーソナルジムQUALITAS】

神楽坂・飯田橋・南青山・表参道エリアのパーソナルジムQUALITASは、「２ヶ月で人は変われる」をCONCEPTに、店舗では｢パーソナルトレーニング｣ ｢痩身エステ（ハイパーナイフ）｣ を組み合わせた独自のサービスを、店舗の外では「低脂質宅配食」と「オンライン食事指導」を組み合わせたサービスでお客様のボディメイクを徹底サポートいたします。

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