【疲れやすい方必見】「疲れたから座ろう」はNG！！座りすぎをやめれば疲れない！

みなさん、こんにちは✨

パーソナルジム QUALITASです😆

あなたは「疲れた〜」と思った時どうしていますか？🤔

「ちょっと休憩しよー」とすぐに座り込んでいないでしょうか？🤔

世界20か国の座位時間を調べたところ、日本人はその平均値より40％長く座っていたという続計があるんです！！

ダントツで世界一なのです…🥹
座りすぎは過剰な飲酒や喫煙と同じくらい心身を害して寿命を縮めるというから恐ろしいの知っていましたか？？！

◯座りすぎはこんなにコワイ！思わず怖くなってしまうデータ3選

⚫ 寿命が短くなる

ただの座りすぎで、「寿命が短くなる」とはどういうことなんでしょうか？！！🤔

お酒の飲み過ぎだったり、たばこの吸いすぎで寿命が縮まると言うことなら少しは納得がいきます。。

乱れた生活が寿命を短くするのは当然ですよね？

ですが、近年、お酒🍺やたばこ🚬によって影響を受けるのと同様、座りすぎも
寿命を短くすることが研究でわかってきています…！！😰

一体、座り過ぎが身体にどんな影響を与えるのか…！！

研究によると、1日に8時間以上座って過ごすと、総死亡率がアップしてしまうんだそうです。。😥
11時間以上座っていると、4時間未満の人より死亡率が40%も上がってしまうそうです…！！💦

怖すぎませんか！！！笑

そこでお家で過ごすうえでの天敵、、、
テレビ鑑賞です。

これ、座って見ることがほとんどですよね…

いまだとNetflixやAmazon prime  videoなどの配信があるのでいつでも座り過ぎの誘惑がありますね😭

ある研究によると、テレビを1日4時間以上観ている人は、1日2時間未満の人より、総死亡率がおよそ1.5倍になるらしいです…

たった1日2時間の差でこんなに違うとは。。
衝撃ですね…😰

⚫ がん死亡リスクが1.5倍に上がる⤴︎

今の現代日本では、日本人男性の3人に2人、女性の2人に1人が生きている中で一度はガンにかかり
3人に1人はガンでなくなっているのです！…😞

ガンは今や身近な存在ですね。。

そんな恐ろしくも誰でもかかる可能性のあるガンですが、驚きの研究結果があるんです。

ガンも座り過ぎによって、ガンで死亡する確率を上げてしまうのです😭

ある研究では、アメリカ在住の45歳以上の8000人ほどを、5年間追跡したものがあります。

1日の座っている長さで３つの段階に分けたところ、座っている時間が1番短いグループを1とすると
座っている時間が1番長いグループでは、ガン死亡リスクが1.5倍以上となっていました…😣

さらに、、ガンで1番日本人男性死亡率が高い部位😰

「肺がん」についての研究なのですが、テレビ視聴時間が1日平均4時間以上の男性は、2時間未満の男性と比べ
肺がんのリスクが1.36倍に上がるという結果が出ています。。

少しでもガンリスクを減らすためには、今すぐ動き出す必要がありますね…！！！

⚫ 抑うつ・不安を抱えやすい

前2つのテーマは、いづれも身体に与える影響についてでしたが、身体だけではなく精神面にも影響が出てしまうんです😭

それを立証したスウェーデンの研究データがあります。

《働く人》約2万3000人対象
週末などのお休みの日、平日などの仕事中、それぞれ全体の何%座っているかでグループに分けた研究です！😊

グループ間で抑うつ・不安症状が生じる確率を比べたところ…
座っていない人を1・0とすると、

• お休みの時間のほとんどを座っている人→3・9倍！

• 仕事中にほとんど座っている人→1・5倍！
  
  特に！！！
• お休みの日の半分以上を座っているグループ→より頻繁に抑うつ・不安症状が起こりやすくなっているんです😞

普段忙しく働いてるから、休日くらいはいいじゃーん！
と余裕をかましていると、いつの間に気分が暗くなり鬱症状が出てしまっている…なんてこともあるかもしれません。。

できるだけ、座って作業する時間を少なくして能動的に動くことがメンタル面にとってもいい影響をあたえる
ことができるのです！！！

◯座りすぎを避ける6大メリット

メリット①｜仕事への集中力が上がり、生産性が高まる！！

日々仕事に励む身にとしては、仕事の効率だったり、仕事への熱意やモチベーションを維持していきたいものですよね！😊

ところが、座りすぎによって、20代〜30代の若者は生産性が下がり
40代〜50代のおじさん世代は熱意やモチベーションが下がってしまうんです😵

その中でも特に座りすぎている40代〜50代は、モチベーションの低下が著しく仕事への
意欲を感じられない人が1.5倍に増えるといいます…😭

なぜ、そもそも座りすぎで仕事の生産性やモチベーションが下がってしまうのでしょうか…？🤔

それは、座っている間、血液の巡りが悪くなり脳にく血流も悪くなるということもあるのですが
原因ははっきり分かっていないんです。。

仕事への効率的な取り組みが出来ないから、座ってただ目の前の仕事に全集中でこなしているかもしれないし
仕事への熱意やモチベーションがないから、ただただ座って時間が経つのを待っているのも考えられます…

集中力が切れた時は
少し休憩を挟んで、コーヒーを飲んだり、ストレッチをしたり、時間があれば近くの公園をお散歩するのもいいでしょう✨

人間の集中力が効率よく働く時間は15分とも言われています！

ですので、1日８時間労働を強いられている我々は、それだけですでに無理をして
日々お仕事に取り組んでいるのです！そう考えると我々えらすぎます！！笑

お仕事忙しい日々があると思いますが、適度に休憩を入れたほうが
圧倒的効率も良くお仕事が進められるはずです！！🍀

メリット②｜肥満が避けられる！

「痩せて水着を綺麗に着られるカラダになりたい！！😊」
「お腹に溜まった脂肪がなかなか消えないー！！😞」

そうなりたいのなら、まず、取り組むべきことがあります！！

座りすぎを辞めることです！！

当たり前ですが、痩せてる太ってるを決めるのは、日々の生活のなかでの活動
運動による消費カロリーと、食事からの摂取カロリーのバランスです！！！

たくさん食べることが好きで日々脂質カ糖質過多な食事ばかりで太っている、、

なんてのは自業自得ですが、そこまで食べすぎている訳ではないのに太ったり、痩せられないタイプの方も多いです…

たとえ食べすぎていなくても、消費カロリーが少なすぎると痩せることが出来ずに、太っていってしまうんです😭

消費カロリーを増やすと考えると、みなさん、

「ランニングを今日から続けよう！！🏃‍♀️」だったり
「ジムに入会しよう！！🏋️‍♂️‍♀️」動することを先に考える方が多いのですが

実は日々の生活のなかから運動量を増やすほうが痩せる近道だったりするんです！！😆

1日に消費するカロリーの30%前後が運動以外の活動からなのです！！

たとえば、通勤通学の歩き、階段上り下りだったり、掃除の時間などの
当たり前のように過ごしている時間から30パーセントも消費しているんです！

ただ座りすぎをなくして、その分エスカレーターを使わずに階段を使うだったり
日々生活の中で運動を増やして行けば、必要以上に「運動しなきゃ🔥」
と意気込むことなく、賢良することも可能なのです！！！

メリット③｜筋肉の衰えが防げる

「でも結局、デスクワークだからあんまり立ち上がれないよ😞…」
「そもそも、なんでそんなに座り続けることが悪なの…？！！」

そんな疑問も出てきてしまいますよね。。

シンプルに答えを言うと、、、
座ったままの姿勢だと、筋肉が一切動かないことに理由があります！😃

体重の約40%は筋肉で出来ています。
その70%前後はおへそから下の下半身に筋肉が集まっているんです！！Σ（・□・；）

座ったままだと、、膝関節、股関節、足関節の下半身の3大関節は固まったまま…😰

これらの関節を動かす下半身の筋肉も、休止状態になってしまうんです。。😢

太腿の大腿四頭筋とハムストリングス、お尻の大臀筋
ふくらはぎの下腿三頭筋などの大きめな筋肉が徐々に衰えていってしまいます💦

そして筋肉が運動不足だと、、年1%の割合で筋肉が衰えていってしまいます…
座っている時間が長いと筋肉の衰えがすすんでしまうのですね😭

筋肉は運動する時だけではなく
安静にしているときでも体温を保つために体脂肪をエネルギーとして活発な代謝を行っています！

安静時でも消費する基礎代謝の20パーセントを担っているのは、実は、筋肉なんです！！

ですので、座りすぎて下半身の筋肉を使わないと、次第に筋肉が衰え、基礎代謝も下がっていってしまうんです。。
消費カロリーを増やしても、太りやすい循環が出来てしまうのです…

そして、近年筋肉を動かすと、代謝をあげたり
脳を活性化するホルモンに似た物質・ミオカインが分泌することが分かったんです！😉

基礎代謝だけでなく、脳の動きにも影響があるんですね…！！

しっかり下半身を動かすこと意識していきましょう！！！

メリット④｜血糖値が下がりやすい

なぜ、、座りすぎを辞めることで、血糖値が下がりやすくなるのか🤔

一般的に、糖尿病や食後高血糖をさけるため、糖質だったり、カロリーの制限が進められますよね！

食事をとるとき、主食などに多い糖質は消化吸収により、ブドウ糖になり血糖値をあげます⤴️

　そして、血糖値が上がると、腎臓から血糖値を下げるインスリンが分泌されるのです。

この仕組みがうまく機能しなくなって、糖尿病だったり、食後の血糖値が高くなってしまったりするんです👍

そんな状態に陥る前に、筋肉を動かしましょう！！！
筋肉は糖質や脂質の代謝で重要な役目を担っており、インスリンに頼らず、血糖値を下げる効果があるのです！！！

食事を食べ終えたら、ぜひ、椅子に座りっぱなしではなく、軽くでいいので運動していきましょう！！

メリット⑤｜ 心臓病、脳卒中を避けることができる！！

血管は、全長10万kmあるのご存知ですか？！！
血液を運ぶ体内の重要なインフラなんですね〜！！

血液の循環の中心は心臓です❤️

血液のほとんどは心臓より下を巡っています。

どう血液は全身に巡っているのでしょうか…？🤔

心臓には血液を循環させる働きはありません。

代わりに血液の循環を助けてくれるのが下半身の筋肉なんです👣😆

筋肉がリズム良く伸び縮みして血管を圧迫したり緩めたりすることで
バケツリレーのように血液を心臓へ押し戻してくれるんです😆💕

座る時間が長くなってしまうと、この下半身の筋肉の働きがなくなってしまい、血流が滞ってしまいます…！！

そのためにも、適度に下半身を動かし、血流を全身に送る必要がありますね！！

メリット⑥｜ 肩こり・腰痛が改善できる

「デスクワークで肩こりが〜😣…」
「日々の疲れで腰が痛い😣…」
なんて声、巷じゃよくききますよね？

日本人の肩こりの症状があると訴える割合では…

《男性》1位腰痛　2位肩こり
《女性》1位肩こり　2位腰痛

いずれにしても、腰痛と肩こりは国民病なんですね😵

腰痛も肩こりも、座れば座るほど増えてくる傾向があります😇

ある研究では、座っている時間が長くなればなるほど
慢性的な腰痛に悩まされる人が増えるという結果が出ています…！！

また1日に10時間以上座る人は、５時間未満の人に比べると、慢性的な腰痛を持っている率が1.5倍になったといいます…😵

肩こりも腰痛も原因は様々です。

ですが、特に骨や椎間板に異常がない場合、同じ姿勢を続けることが肩こり腰痛の原因と考えられています🤔

ずっと座りっぱなしで、緊張で筋肉が固まってしまうと、筋肉を養う血管が圧迫されて
血流が滞ってしまうんですね…

これにより、痛みが出てくるのです。。😖

デスクワーク中でも、少し立ち上がって筋肉を動かすことで血流を促し、慢性的な肩こりや
腰痛を軽くすることができるのです！！！

⭐️【まとめ】では、座る時間はどのくらいにすればいいのでしょうか？？！

座りすぎが悪いのは痛いほどわかりましたが、座らないわけにはいかないですよね…！！

健康被害を避け、ヘルシーに座るには何に気をつけたらいいのか🤔

先進諸国や世界保健機関（WHO）が基準を定めているが、参考になるのはカナダのガイドライン！

それには3つのポイントがあります🔥

⚫座位時間を1日8時間以下にしよう！！！
⚫余暇にスマホなどの画面を眺めるスクリーンタイムを3時間以下にしよう！！
⚫座位中は頻繁に立ち上がろう！！

まずこの3点を守って、座りすぎを積極的に防いでいきましょう！！！

【神楽坂・飯田橋・南青山・表参道のパーソナルジムQUALITAS】

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