【飲み過ぎも注意?】コーヒーのデメリット

コーヒー
皆さんこんにちは!☀️
QUALITAS代表トレーナーの岡田です!私。絶賛、休憩中です。☕️
そんな休憩中にブログを書いています。
それにしても。。。
寒い日のコーヒー。
食後のコーヒー。
ッホと一息つく時のコーヒー。

コーヒーって素晴らしいですよねぇ!
しかもコーヒー(カフェイン)って運動する上ではいいことがあったりするんですよ!Σ(・□・;)
でもその反面デメリットも。 本日はそのカフェインについて書いていこうと思います!☺️

カフェインの副作用とは!


カフェインは認知機能を高める
カフェインは筋力や持久力を高める
カフェインには利尿作用がある
午後のカフェイン摂取は睡眠を阻害する可能性がある

上記に挙げた通り、良く知られる副作用として『睡眠の阻害』が挙げられます。
カフェインは摂取後6時間以上も覚醒水準を高め、入眠を阻害すると言われています。
なのでWADA(世界アンチドーピング機構)では禁止物質ではないにしろ、 監視対象物質として2020年のリストでもカフェインを挙げています!Σ(・□・;) なんとなく『睡眠の阻害』は想像できると思うのでそれ以外のカフェインのデメリットをいくつか紹介していきます。

長期的なトレーニング効果のエビデンスはない?

実はカフェインは摂取後のパフォーマンス向上を促進する効果があると言われています。
それに関しては数多く研究されているカフェインですが、
実は長期的なトレーニング効果に関する研究はあまり見当たりません。
現在、証明されているカフェインの効果は短期的なものばかりでヒトを対象とした
筋力向上や筋肥大への長期的な効果を報告した
研究はないとされています。  

コルチゾールの分泌増加

コルチゾールは筋肉を分解する働きをします。 一方でテストステロンは筋合成に働きますよね。
そのため、テストステロンとコルチゾールの比率(T/C)が高まると、筋肥大にはプラスに働くと言われています。
実はトレーニング前のカフェイン摂取はトレーニング中のテストステロン分泌を増加させるものの、
それ以上にトレーニング後のコルチゾールの分泌を大きく促してしまうため、
結果としてトレーニング後のT/Cを減少させてしまうことが分かっています(1)。

Beaven et al., 2008より

まとめ

カフェインのデメリットについて紹介しましたが、要するに飲み過ぎは注意という事ですね。。。
一番はやはり睡眠を阻害してしまう事。。。
睡眠不足はボディメイクにとってメリットが一つもないので飲み過ぎは注意しましょう!☕️⚠️  

この記事の監修者】  QUALITAS代表トレーナー 岡田啓 【保有資格】 NSCA-CPT (全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー) NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス・エンハンスメント・スペシャリスト) FMS Level 1&2

【修了過程】 Dynamic Neuromuscular Stabilization パート1&2 PRI Myokinematic Restoration PRI Pelvis Restoration

【青山・神楽坂エリアのパーソナルジムQUALITAS】 青山・神楽坂エリアに店舗を構えるパーソナルジムQUALITASは、「人生が変わる90分」をCONCEPTに、「パーソナルトレーニング」 「痩身エステ(ハイパーナイフ)」 「食事指導」を組み合わせた、 まったく新しいスタイルのパーソナルジムです。 トレーニングと痩身エステ(ハイパーナイフ)、食事指導を組み合わせることによって、運動や生活での脂肪燃焼効果を最大限高め、業界初の部分痩せを実現することで、より多くのお客様のお悩みを解決します。 QUALITASでは体験レッスンを随時受付しております。 体験レッスンをご希望の方は下の体験レッスンお申し込みボタンをクリックしてください! 皆様のお申し込み、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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