栗原：お酒を飲む方必見！お酒を飲んでも太らないための豆知識

みなさんこんにちは！

12月は飲み会などイベントごとが増えてきていませんか。

そこで本日は、お酒を飲むときに使える豆知識をいくつか紹介していきます！

お酒をあまり飲まない方でも知っておくだけで、体重増加防止になりますのでぜひ参考にしてみてください＾＾

お酒を飲むときについつい暴飲暴食してしまう方はコレ！

お酒を飲むときに暴飲暴食をしてしまったという経験はありませんか。
それは実は、お酒を飲むことで血糖値が下がってしまい、体が糖分を欲してしまうため食べ過ぎてしまうのです！

そのようなときに活用したいのが、加工されていないアーモンドやクルミ類などのナッツ類です。
ナッツ類は血糖値が上がりにくい低糖質食品のため、脂肪を溜め込みづらくしてくれます。
また、食物繊維も豊富に入っているのでおすすめです◎
ナッツ類はお酒を飲む前に食べるのが効果的です。

また、ストレス発散のためにお酒を飲むこともありますよね。
ストレスがある状態でお酒を飲んでしまうと過食や暴食につながり、太ってしまうという悪循環になり兼ねません。

解決策として、ストレスに対抗してくれる栄養素を体内に摂取することです。
その代表として挙げられるのがGABAを作る乳酸菌を豊富に含む「キムチ」です。
前日にキムチ鍋などで取り入れるのもオススメです。

便秘になりやすい方は◯◯◯を避けましょう

便秘になりやすい方や便秘の方は赤ワインを避けるのが効果的です。

赤ワインはポリフェノールの一種「レスベラトロール」が豊富なため抗酸化作用が高く
動脈硬化やがんを予防できると言われてきました。

しかし、最近になってレスベラロールはワインを飲んでも体に摂取されにくいことが判明しました。
そして赤ワインには便秘を悪化させやすい傾向があるので注意が必要です。

おつまみ選びのコツ

お酒を飲むときにはお酒の種類に合わせておつまみを選びましょう！
前述した通り、アルコールを分解するには、体内の糖分が必要です。
つまりお酒を飲めば飲むほど急激に血糖値が下がり、お腹が空いてしまうという悪循環になります。

そこで、糖質の少ないおつまみを選ぶことが血糖値をコントロールするために必要になってきます。

例えば、ビールを飲まれる方は食物繊維が豊富でアルコール分解と糖質代謝を促す枝豆や、
タンパク質が多く含まれる焼き鳥などがおすすめです◎

日本酒を飲む場合は、低カロリーかつ高タンパクなお刺身、ネバネバ成分で糖質の吸収をゆるやかにしてくれるオクラ、血糖値の上昇を抑えるお酢や梅干しを使った料理がおすすめです。

ワインには食物繊維が豊富で糖質を燃やしてくれるチーズ、牛肉のたたきなどがいいです。

POINT

• ビール➕枝豆、焼き鳥、ゴーヤチャンプルなど
• 日本酒➕お刺身、オクラ、マグロの山かけ、イカの一夜干し（お酢や梅干しも取り入れる）など
• ワイン➕チーズ、牛肉のたたき、ローストビーフ、野菜スティック、白身魚のホイル蒸しなど

〆の麺類はNG！代わりにコレを！

飲み会後の〆として有名なのがラーメンだと思います。

しかし、ラーメンではなく飲みながらのお米を意識してみましょう。
炭水化物の中でもご飯はパンや麺類に比べると低カロリーです。
腹持ちが良く穏やかに吸収されるため、太りにくい体質をつくってくれます。

飲んだ後、〆にラーメンが食べたくなるのは飲みながら炭水化物をとらないからです。
人間は炭水化物を欲するため、どうしても食べたくなってしまう傾向があります。

飲みながら何も食べず〆にラーメンを食べるよりも、飲みながらおにぎり1個程度を食べる方がダイエットにも効果的です◎

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本日はダイエット中にお酒を飲む時に効果的な豆知識をいくつか紹介しました。
飲み会が楽しくても太ってしまってはデメリットが多くなります。
このようなことを意識しながら楽しい飲み会にしましょう！🍻
最後までお読みいただきありがとうございます＾＾