みなさん、こんにちは🌞
みなさんは日々「腰痛」感じていますか…??!
腰や背中に激しい痛みを感じると、
「体に深刻な問題があるのかもしれない…!!」
と不安を覚えてしまいがちですよね。。
しかし!!
その痛みの原因や対処法について、常識として広く知られていることの多くは、実は誤解に基づいたものかもしれません🥹
腰痛に関するよくある5つの誤解と、その真実についての正しい知識を身につけ、適切な対処法「膜ゆる体操」を学んでいきましょう🔥
◯5つの腰痛への誤解…!!!
誤解①|ストレスは背中の痛みと無関係である
ストレスが背中の痛みを引き起こすこと、意外とよくあることなんですよね🌟
ある研究によると、強い精神的な負担が慢性的な腰痛のリスクをぐっと上げることがわかっています!😲
ストレスがかかると体が緊張して、筋肉も固まりやすくなりやすく
特に肩や首、背中に痛みが出てしまうことがありますよね…
日本では、仕事の精神的プレッシャーや長時間のデスクワークが原因で、肩こりや腰痛に悩む方が増えているんです😭
日常生活の中で、軽い運動や深呼吸を取り入れて、筋肉の緊張を和らげることがとても大事です!!
オフィスで仕事をする際も、時々立ち上がって体を動かす習慣を持つことで、体にかかる負担を軽くできるかもしれませんね!✨
誤解②|痛みが強ければ、深刻な問題がある
背中に強い痛みがあると、みなさん心配になりますよね~😟
でもでも!!実は、筋肉に軽い損傷があっても痛みが強くなることがあるんです💡
必ずしも深刻な問題とは限らないんですよ👍🏻
背中にはたくさんの神経があるから、ちょっとした負担でも大きな痛みに繋がることがあります!
長時間のデスクワークや運動不足で腰痛が出ることもよくありますが、数日で痛みが軽くなれば
あまり心配しなくても大丈夫かもです✨
もし、痛みが長引いたり、足や他の場所に広がったりしたら、ぜひ医療機関へ行ってみてくださいね💪🏻
誤解③|硬いマットレスが背中には最適である…
硬いマットレスが背中の痛みに良いと思われがちですが、実は中程度の硬さのマットレスが一番おすすめなんです!
硬すぎるマットレスは体をしっかり支えられず、逆に負担をかけることもあるんですよ…!
適度な柔らかさのマットレスは、肩や腰が無理なく沈むくらいのものが理想とされています👍🏻
寝る姿勢によっても、マットレスの選び方は変わりますよ!
仰向けで寝る方には硬めのマットレス、横向きで寝る方には柔らかめのものがぴったりです☺️
最近は試用期間を設けているメーカーも多いので、自宅で試してみるのがいいですよ♪
誤解④|背中の痛みの原因は簡単に特定できる…
背中の痛みの原因を見つけるのは、なかなか難しいことが多いですよね💧
時にははっきりとしたけがや事故が原因であることもあるけれど
実際には長い間の生活習慣が大きな要因であることがほとんどです…!
特に日本では、運動不足や年齢による体の変化が、複合的に影響を与えるケースがよく見受けられます🌸
それに加えて、遺伝の要素や生活習慣病も痛みの原因になることがあるんです😓!
慢性的な痛みを避けるためには、普段から体幹をしっかり鍛えることが大切ですよ🔥
プランクやブリッジみたいな運動が、背中を支える筋肉を強くするのに効果的です!
さらに、ストレッチやヨガを取り入れれば、背骨の柔軟性も保てて、痛みを予防する手助けになりますよ〜♪
誤解⑤|怪我をしたら安静にするのが一番…
痛みを感じた時はすぐに安静にしがちですが、長時間の安静は逆に状況を悪化させることがあるんですよ
筋肉の軽い炎症や損傷には、短い休みが効果的ですが、動かさない時間が長くなると筋肉が硬くなって
かえって痛みが増してしまうこともありますよね😢
神経が圧迫されていたり椎間板に問題がある場合
動かないことで筋力が落ちて、症状が悪化してしまう可能性も…!!!
痛みがある時でも、無理のない範囲で軽い運動やストレッチを取り入れるのが大事なんです🔥
少しずつ体を動かすことで、筋肉の柔軟性を保ちながら回復を助けることができますよ!!!
もし痛みが続いたり、他の症状が出てきたら、ちゃんと医師に診てもらいましょう!
自分の体を理解して、適切なケアをすることがとっても重要です!!
腰や背中をしっかりケアして、健康な体を維持していきましょうね!
◯腰痛に効く!!膜ゆる体操とは?!!
国民病と言われる「腰痛」ですが、「膜ゆる体操」で楽になるかもしれませんよ~!😄
膜ゆる体操は、ぴったり固まった筋膜や筋肉をやわらげて、流れをスムーズにしていく体操なんです✨
これによって、本来の柔軟性を取り戻して、腰痛が改善されるんですよ!
多くの腰痛は「筋膜の硬さ」が原因になっていることがほとんどです!
だから、「膜ゆる体操」を地道に続ければ、いつのまにか腰痛が良くなっちゃうかもしれませんよ~!🌈
【そもそも筋膜ってなに?】
筋膜って一体何なんだろう?🤔
筋膜は、筋肉の表面を包んでくれる大切な組織なんですよ!✨
思い浮かぶのは、海で使うウェットスーツかもしれませんね!🌊
それぞれの筋肉の細い繊維の間にも入り込んで、体全体をしっかりと覆っているんです!!💪
だからこそ、「第二の骨格」とも言われています!👍
筋肉と筋膜はまるでミルフィーユのように重なり合っていて
全身を密に包むことで筋肉同士をしっかり繋いでくれる役割を果たしていますよ!🥐
【なぜ筋膜にアプローチすると腰痛の改善率が高いのか?!】
筋膜って実は二つの大事な役割があるんですよ!✨
一つ目は筋肉同士を繋いでいること。
二つ目は体の形を保つことなんです。
つまり、体のどこかが固くなるとつられて他の部分にも影響が出ちゃうんです…!!😰
もし体の一部に不調があって、それが連鎖して出てくる症状が腰なら
「腰痛」、肩なら「肩こり」として痛みが現れるんですね。
間接的に影響が出る、これが人体の不思議なところなんですよね、、、!
でも、それがあるからこそ、その痛みの根本を見つけてちゃんとケアすれば、痛みがどこに出ても必ず良くなるんです☘️
【長時移動で首肩腰ガチガチ】
これらの原因は筋膜同士や筋膜と筋肉が動かないことで、くっついたりねじれたりして
普段のスムーズな動きができなくなって、体がなまったり痛みが出たりするんですよね…!!!
筋膜には「形状記憶」という特性があって、どういうことかというと体を適度に動かしているときは問題ないけど
悪い姿勢を続けるとその姿勢を「形状記憶」しちゃって、悪い姿勢が習慣化しちゃうんです…!!😭
筋膜にそんな性質があるなんて驚きですよね。
でも、これを知ったからにはしっかり対策を取れるよ!
日常の悪い癖や無意識に繰り返してしまう動作を見直して、未然に「痛み」を防ぐことができるんです!
例えば、反り腰になりがちな人は、腰を前に出して歩くことを意識するだけでもいいんです💪🏻
・痛みが発生する理由
それにしても、どうして「痛み」が生じてしまうのでしょうか…?🤔
実は、筋膜と筋膜の間には「間質液」という体液が流れているんですよ!💧
この「間質液」の中には、痛みを引き起こす「発痛物質」が含まれています!😱
この「発痛物質」が筋膜や筋肉同士の絡まりやこりによって、間質液の流れが悪くなると停滞してしまうんです…💦
筋膜にある「侵害受信機」という痛みを感じるセンサーが反応してしまい、人間は痛みを感じるようになってしまいます😭
ここで思い出してほしいのが「腰痛への誤解⑤《怪我をしたら安静にするのが一番…??!》」の部分です!!
本来は筋膜が絡まって凝り固まっているのをほぐさなければいけないのに
安静にしていると間質液の流れも滞り、侵害受信機が「痛み」を感じたままになってしまうのです…💔
【膜ゆる体操の原理】
筋膜の癒着やねじれを改善するために 膜ゆる体操は
腰痛の原因となる部分に圧をかけながら動かす体操なんですよ!😊
皆さんの中には、これまで筋トレや指圧など、「動かすだけ」や「押すだけ」
といった方法を試してきた方も多いと思います。
これらの方法も確かに癒着やねじれをほぐす効果がありますが
瞬間的なもので、本当に改善されているわけではないんです…😢
・なぜ圧をかけるのでしょうか?🤔
圧迫による刺激を腰痛の原因となる筋膜に与えることで、その刺激が脳に伝わり
慢性的な痛みを引き起こす神経が抑制されるんですよ!✨
・なぜ、圧迫しながら身体を動かすの?
身体を圧迫しながら動かすことで、筋膜のねじれやくっつきがしっかりと解消され
筋膜の本来の柔軟性が戻ってきます✨
これによって、筋膜の滑りが良くなるんですよ!😊
【腰痛の原因の見極め方】
腰痛の原因を見極めるためには、”疼痛誘発動作”を行いますよ!
これは、首・肩甲骨・お腹・お尻
の4つの部位に圧をかけながら体を反らせたり足を動かしたりすることで一時的に筋膜を緩める方法です☘️
動作を再現した際に、腰の痛みが一番軽減される部分が、腰痛の原因なのです!
この診断が正確であればあるほど、改善率も上がります✨
では、なぜこの4カ所を選ぶのかというと…
現代社会では立ち仕事や座り仕事が増えておりこれらの部位が特に固まりやすいためです!
実際に、慢性的な腰痛に悩む方の約85%がこの4カ所のいずれかに原因があり
膜ゆる体操によって改善された方も多いです😆
ただし、疼痛誘発動作を行う際には、押す力に注意してくださいね!
筋膜や筋肉は体の奥までつながっているため、しっかり圧をかけなければ効果が得られません🥹各部位を圧迫するときは
筋膜や筋肉のくっつきを一時的に潰すイメージで、我慢できる限界の強さで押してください!
基本的には一人でも行えますが、力を入れながら体を動かすのが難しいと感じる場合は
ご家族や周りの方のサポートを借りると、スムーズに進められますよ💪🏻
・腰痛の原因の見極めを成功させるために
①腰の痛みを感じるときにチェックするとわかりやすい!!
②押す場所を間違えないようにしよう!!
③押して気持ちがいい部位ではなく、押しながら動かしたときに痛みが一番和らぐ部位を探してみよう!!
④適切な力(最大限の力を10として7か8程度の強さ、首の圧迫は4か5程度)で押してみよう!!
※疼痛誘発動作を行っても、どの部位が一番痛みが軽減したかわからないという方は、ほとんどの場合、押す力が足りていません。
◯具体的な圧迫箇所
①首
肩甲挙筋および斜角筋を圧迫します!
肩甲挙筋は、簡単に言うと、頚椎の側面から肩甲骨の上部にかけて繋がっている筋肉です!
また斜角筋は、頚椎から鍼骨の上方にかけて繋がっている筋肉です!
これらの筋肉は、乳様突起という耳たぶの後ろに出ている大きな骨から
指を下へとずらし、ちょうど肩にあたる部分を圧迫すれば触ることができます💪🏻
②肩甲骨
肩甲骨下角の内側を圧迫します!
肩甲骨は、背中の上方、ちょうど胸の真後ろに位置する骨で、逆三角形の形をしています!
その三点の角のうち、下方にあたる頂角を下角と言います。その内側を圧迫します💪🏻
③お腹
大腰筋を圧迫します!
大腰筋は、腰椎から大腿骨の上方内側に続く細長い筋肉です!
お腹の裏側(奥)にあり、圧迫するには非常に深いところまで手を押し込む必要があります!
④お尻
具体的には大殿筋を圧迫します!
大殿筋はお尻で最も大きい筋肉です!
仙骨や尾骨、腸骨稜から大腿骨後面と長脛靭帯という、骨盤から膝へと繋がる靭帯に繋がっています!
大殿筋は上後腸骨棘という骨から外側に指三本分となり、かつ三本ほど上に上がった部分を圧迫すれば、触ることができます💪🏻
首・肩甲骨・お腹・お尻の具体的な圧迫箇所を理解することは、腰痛を改善する上で要となる部分です🔥
それぞれ正しい箇所をきちんと圧迫できているかどうかによって、疼痛誘発動作による腹痛の原因の見極めの成功率も膜ゆる体操で得られる効果も大いに変わってきますので、しっかり覚えていきましょう!!☺️
【修了過程】
Dynamic Neuromuscular Stabilization パート1&2
PRI Myokinematic Restoration
PRI Pelvis Restoration
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